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考える面白さはこの上なく美味/意識・人間・心・世界・なんでも・霊魂研究/世界は大激動し始めた

考える面白さはこの上なく美味/意識・人間・心・世界・なんでも・霊魂研究/世界は大激動し始めた

質の科学・質時間回帰則の検証

彼ら欧米人にも、質の科学・質時間回帰則を知ってほしいと思う。

歴史や国家・社会などを見渡せば、世界は質の科学・質時間回帰則に従ってできており運営されている、と確信させられる。

質の科学・質時間回帰則の検証を欧米人にもやってもらいたいと思う。

世界中の多くの人々が質の科学・質時間回帰則の検証に参加すれば、その検証はできると筆者は思う。

質の科学は、質の科学・質時間回帰則の検証を求めていると思います(=筆者の夢は、質の科学・質時間回帰則の検証です)。


質の科学・質時間回帰則の検証の方法にはどんなやりかたがあるかというと;

まず、質の科学・質時間回帰則の理論・論理的証明を確かなものにすることでしょう。

それを筆者は永年やってきました。

今も続けています。

よって、その方面はかなり確立してきていると思います。

次いで検証です。

これがすごく難しい。

一番簡単なもののひとつは、ことわざや人世訓などの中に質の科学と質時間回帰則を表現したものたちを見つけることだろう。

それはある。

質時間回帰を示したもの;
塞翁が馬、苦あれば楽あり楽あれば苦あり、危機とは危険とチャンス、驕れるものは久しからず、盛者必衰、押してもダメなら引いてみよ、天は二物を与えず、捨てる神あれば拾う神あり、

正反対の意味をもつことわざなどがあることもその証拠となる→質の対を表現

質の対;
急がば回れー善は急げ、
機先を制するー急いては事を仕損じる、
果報は寝て待てーチャンスをとらえよ、
神・天使ー悪魔

さらには、対になった(あるいは反対の)存在があることもその検証例となる。

質の対;
男ー女
背が高いー背が低い
高い物ー安い物
プラスーマイナス

反対の意味の単語や状態などが存在があることもその証拠となる。

質の対;
明るいー暗い
長いー短い
速いー遅い
プラスーマイナス


それから、歴史を検証していくと、質の対や質時間回帰で世界が成立ち動いてきたことがわかる。

国家の発生とその変遷と衰退と滅亡、
文明の発生とその変遷と衰退と滅亡、
国々の性質と特性、
ギリシャ文明の性質・特性ーローマ文明の性質・特性、

さらには、

世界は、質と質時間の流れであることが





いよいよその先、
世界を舞台にしたとてつもない質時間回帰が始まる。


かなり以前に書いたとおり、やはり、ドバイの怪物ビルで世界一の高さのは、バブルの塔であって、かつ、バベルの塔であった。

そのバブルの塔のバブルは完璧にはじけ、あとに残されたのは爆縮崩壊だけである。

バベルの塔の神話のとおり、それと同じような激動激変が世界を襲うのだ。


金融の恐慌から始まった状況は、激烈な津波となって世界中を襲い、金融の世界での信用が、以前の正反対となってしまった。

それも質時間回帰である。

今現在、世界中で企業・工場がぞくぞくと倒産していっている。

世界経済は激甚な恐慌へと雪崩込んでいっている。


その先の見通しとしては、すでに何回か書いたとおり、世界の金融・経済システム崩壊、資本主義崩壊、人類の理性の崩壊、世界動乱、世界大戦、食糧危機、新しい伝染病の流行、天変地異、その他、などが起こる可能性が非常に高い、ということになるであろう。

その根拠として、質の科学、質時間回帰則、カトリックの総本山のあのヴァチティカンが認め受け入れており、当たりまくってきている、聖母マリアの予言・預言(あまりに重大なものはあとにずれ込む)、その他がある。

その聖母マリアの予言の中に、この先人類を襲う艱難辛苦は、天の知識と知恵によって起こされる、とあり、その内容が質の科学の質時間回帰則と同じであることを発見した時の筆者の驚きと衝撃はすごいものだった。

その質の科学と質時間回帰則は、筆者が考え出したものなんかではなく、知性的な空間にすでにあったものを見つけ拾い上げ集めただけ、という実感が筆者にはあります。

その事実は、本来なら、質の科学の検証の一部になるので、検証としては歓迎すべきことなのだが、まったく喜べない事例である。

なんという皮肉な検証例なんだろう。

その聖母マリアの予言は、当たりまくってきているのだ。

そうだからこそ、検証例のひとつにできる。

しかし、それは人類の危機の予言だ。

このジレンマ・板ばさみは、人類の業の深さによるのだろう。

業の深さというのは、マイナスの質時間の膨大さのことである。


その予言の中にはものすごく重大なものもあるのだが、そういった予言は後ろにズレ込むという法則がある。

つまり、その先、その予言のそういった部分が実際となっていく可能性はとてつもなく高いということだ。


ぶっ壊れいく欧米が激烈で巨大な津波を発生させ、その津波が世界中をぶっ壊していくことになるのだろう。


さて、日本が、危機にある国に資金を融通したとしてみよう。

その国の国民の質時間の総計が膨大になったために、その国はそんな危機に陥ったのである。

その国(の国民)は、資金を与えられたために、より一層マイナスの質時間を積み上げることになる。

よって、その国は今まで以上により困難な状況に落ち込んでいく可能性がじつに高い。

その国がその資金を返すことは非常に難しいだろうことは、その国のマイナスの質時間の総和からわかるので、その意味でもその国の大変さがより大きく増大する。

さらに、そういうことを働きかけた者達、そういうことを行った者達は、マイナスの質時間を大きく積み上げるのである。

よって、そういう者達の質時間回帰はより激烈になる。


ほかにもまだまだあるが、そういったことも含めて、そういったマイナスの質時間の過激な増大が、その先起こる世界の質時間回帰を、とてつもないものにしていくのである。


以上、質の科学による見解である。


ところで、そう遠くない将来起こる世界崩壊・人類の危機を避ける手だてはあるのだろうか。

あるにはある。

先に述べた聖母マリアの予言の中にそれがある。

質の科学の中にもそれはある。

その両者は同じ主張である。

よって、その確実性は高いと思われる。

それを端的にいうと、マイナスの質時間を積み上げることを止めて、プラスの質時間を積むことをなそう、となる。

ところが、私も含めて人類は低能になってきているから、誰もそんなことは実行しない。

ということは、その先の世界崩壊は避けられないということだ。

もう、どうしようもないのだろう。



以上、質の科学による見解である。






(時間ぎれにつき続く。イメージスケッチです)(未構成です。推敲してません)



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